春満開
関西では「東大寺のお水取りが終わって春が来る」と言われますが、 今年はお水取りが終わっても冷え込む日々が続きます。わごいち南西に建つ難波神社の境内には立派な桜の木があるのですが、まだまだ蕾は硬く、春の温かさが待ち遠しいです。

院長先生がわごいちの入るビル一回のグラシアさん(お花屋さんです)で、桜の木を注文下さいました。 ピンクの濃い八重の桜の木。花と葉をいっぺんにつけて、とても華やかな桜です。
少しでも花が長持ちしますようにと、皆様をお迎えする玄関に活けました。
わごいちに入るとき、ほっと心が柔らかくなるように、
わごいちから帰るとき、温かな笑顔が続くように、
わごいちに通う皆様と一足早く、春を楽しんでいます。

お客様から予約をキャンセルしたお詫びにと頂いた、美しい桜の和菓子とウィスキー(笑)で一休憩入れました。
製作中の新しいHPはいよいよ大詰目の段階です。皆様にこのサイトが公開される日が、待ち遠しくもあります。
わごいちが数年単位で模索してきた今のわごいちの在り方が、皆様の救いとなり喜びとなることを望み精進します。
井上紙鳶
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