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空間の不思議

 

当てもなく街中を歩いていたら、公園に行き当たりました。

 

なぜか違和感。

 

 

 

阿波座南公園
阿波座南公園

 

 

何が違和感?

 

 

 

よく分からないけれどスルーできず、入ってみたら、ビオトープ。つまり、作られた生物生息空間のある公園でした。

 

 

感じた違和感は妙な生々しさで、いわゆる街中にある憩いの公園とはまるで別物。ある意味馴染まない作り込まれた自然。・・・によそ者の私は感じてしまいました。

 

今、この公園はどんなふうにこの地域と関わっているのかな。

 

 

 

作られた空間

 

「大袈裟だけど、この施術の一時間だけが一息入れて休める時間です...」

 

そんなわごいち会員さんの言葉をフッと思い出しました。

 

 

わごいちも作り込んだ空間です。心地よいよう、できるだけ自然に近づくよう、良い空気が流れるよう、手を入れてます。

 

しんどい体でやって来る皆さんが、少しでも心も体も休まるように。・・・だけどそれだけじゃないみたいです。

 

 

行灯
新しい行灯が二つ仲間入りです

 

 

 

体を直すというのは、その人の人間ドラマの真っ只中に入っているかのようでもあります。

 

静かで穏やかなわごいちの空間は、その実少しも止まらず、日常に追われて止まりかけていた皆さんのドラマが、わごいちでまた動き始ているように感じることがあります。

 

そこに私たち自身のドラマが重なっていくのです。

 

 

ボンボン時計
わごいちのボンボン時計

 

 

私たちがただ技術だけ極める整体職人では、きっとハラ揉みは一定以上分からないし、そうなったらわごいちの時間は止まるんだろうな~と思います。

 

 

まるで巻き仕掛けのボンボン時計みたい。わごいちってそんなところ、有り難いことです。

 

巻き忘れには注意しよう。

 

 

 

 

 

 

井上紙鳶