
久しぶりに重度の・・・
7年間の無月経を克服したのは今から8年前、33才の時でした。わごいちに通院して3か月目のこと、年月が過ぎるのは本当に早いです。
この2年ほどは生理も毎月来てくれるようになりましたが、お恥ずかしながら未だ生理痛はそれなりにあります。
今回、予定より1週間遅れて始まった生理。初日の夜中、久しぶりに耐え難い痛みで呻き声が漏れてしまいました。
落ち着いたと思った翌日も、強烈な胃痛と吐き気、そして水下痢の繰り返し。こうした症状は初めてで、日々の生活を振り返らざるを得ません。
……こんなところで初心に帰る(笑)
お休みの日で本当に助かりました。お陰様でゆっくり養生、夜には元気に復活しました。
症状が出る前に何とかするのが本当ですが、こんなわごいちらしからぬスタッフもお許しを。
でもお陰さまでやる気マンパワーです。
なんか違う
わごいちサイトの症例ページ作成はもうずっと佳境なわけですが、記事も(まだ非公開状態です)少しずつたまってきて、さぁ!ここから22日の先行公開に向けて加速!というこの時期に............
なんか違う。
院長先生とも再度相談、やっぱりそうだ。
私たちの寄り添えるところは病気そのもの、症状が出ているその人そのもの。その一つ一つ、会員の皆さんとの取り組みがわごいちの症例です。
これまで作ってきた記事も、渾身で取り組んできたのは本当ですが(一記事に十数時間はかかります)、それでも一回仕切り直し。作り込んできたからこそ仕切り直ししたくなる。わごいちのスタイルです。
そうリトライを決めたその夜の、生理痛&胃痛に下痢騒動でした。
実体験で改めて気付かせてもらいました。しんどいってこういうことだった。悩み抜いた日々のこと、確かな原因、今だから声を大にして言えるわごいちだからこそ救えること。

わごいちからの贈り物
病気は苦しいです。だけど、病気に埋もれてほしくはありません。
希望を届けられたなら、私たちの症例ページはちゃんと贈り物になれるでしょう。
初心に帰った日。全部糧にできるなら、苦しみも捨てたものじゃありませんね。そういうことも、人と人が向き合うわごいちという場で経験として活かされます。
わごいちのスタッフで良かった。

井上紙鳶
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