「慢性腎臓病(CKD)について」
「慢性腎臓病(CKD)について」症例記事をアップしています。ここのところバタバタしていてお知らせするのを忘れてしまってました。遅くなってすみません。どうぞご参考ください。

新しい国民病とも言われる「慢性腎臓病」、8人に1人の罹患率とのことですが、正直なところこの数字は随分甘いのだろうと思います。
わごいち会員の皆さんは、余程私たちのアドバイスを逸し続けない限り「慢性腎臓病」になることはない、そう言えますが、世間にはすでにもう「慢性腎臓病」という人が、もしくは超予備軍がデータ以上に多くいるのだろうと思います。
調べるほどに実感してしまいました。
知らないうちって怖い
気付いたら大病、これは本当に嫌です。知らないうちって怖いです。
「沈黙の臓器」と言われるだけのことはあって、腎臓の異常の早期発見は現代医療機器ではなかなか難しいようですが、わごいちのハラ揉みなら、すぐにその兆候をつかみます。
参考までにこれまでの施術データから「こうした症状の人に腎臓の異常がみられる」という主な例を挙げておきましょう。
腎臓の異常を疑うべき症状
- 腰痛(慢性腰痛)
- 背中痛
- 足のむくみ
腰痛の人は、かなりの比率で腎臓の炎症がみられます。腎臓を触ったときの痛みに皆さん驚かれます。それは軽い腰痛であってもです。
もし腰痛を日常的に感じている人は、もしくは急な腰痛(ぎっくり腰も)に見舞われた方は、とにかくひとまず「おなかドック」を受けに来てください。ひとまず自分のおなかに問題があるのかないのか、それを知っておくだけでも随分違います。

井上紙鳶
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