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参尽さんの右耳④しっかり検査してもらうこと

疑問が残るなら

セカンドオピニオンをとって状態を説明してもらい、4ヶ月様子を見てきました。しかし残念ながら参尽さんの耳垂れは止まらず、聞こえやすくなったという実感も持てず。

 

そして新たな診断が下り治療法が変わりましたが、原因は曖昧な状態でした。(参尽さんの右耳③

 

曖昧なまま、疑問が残るまま治療を続けるのは不安が残ります。しかも使う薬はステロイド、いくら点耳薬とはいえ抵抗もあります。

 

そんな参尽さんの気持ちを加味し、院長先生のアドバイスはサードオピニオンをとることでした。

 

サードオピニオンという方法

セカンドの先生の「好酸球性中耳炎」という診断を受けて、「好酸球性中耳炎」を得意とする他の先生の意見も聞いてみよう、ということです。

 

サードオピニオンどころかセカンドオピニオンさえとるのは、先生への裏切りじゃないかとちょっとした引け目を感じてしまうのが人情かもしれません。ですが疑問や不安はそのままにしていても大きくなるだけです。

 

疑問が残るならその疑問を明らかにする。専門の先生はたくさんいて、それぞれの方針で治療をしています。もちろん、患者さんとの向き合い方も様々ですし、経験も様々です。

 

色々調べて相談の末、参尽さんは少し不便なところにある病因に行くことにしました。

 

しっかり検査してもらう

参尽さんはまず他の病院での経緯を全部話し、その上で「私の右耳の状態を教えてください。」と診察を受けました。

 

3つ目の病院にして初めて聴力検査をしてもらったそうです。結果はやはり、右耳の聴力は標準値より低かったとのことでした。

 

この先生の診断は、

 

『「好酸球性中耳炎」と判断するにはまだ早いのではないか』ということでした。そしてもう一つ分かったことは、鼓膜の内側にたくさん膿がたまった状態であるということでした。

 

まずその鼓膜の内側の膿をなくしていきましょう、というのが先生の見解で、治療法は3種の飲み薬。

 

またも治療方針が変わりましたが、翌日わごいちでその報告をした時の参尽さんの顔は、少し晴れやかでした。今回ちゃんと目を見て、丁寧に検査し、話をしてくれる先生に出会えたことが一歩前進に感じられたそうです。(病院の先生はパソコンばかり見て患者の方を診てくれないという不満は、わごいちでもとても良く聞く話です。)

 

半歩前進?だけど原因が特定できたわけではありません。

 

3種の薬を飲むのか、飲まないのか。さあどうすべきか。

 

 

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井上紙鳶