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15年来のお付き合い

毎月わごいちの日

Mさんは私がわごいちに弟子入りするずっと前から・・・それどころか参尽さんが弟子入りするまだもっと前からわごいちの常連さんでした。

 

「豊穣」コースで月に一度通院されています。参尽さんと私が担当するコースに変わられて、もう何年経つでしょう。

 

Mさんが毎月わごいちに来られることはもう私にとって、つまりわごいちにとって当たり前のことなのですが、15年以上もの間欠かさず毎月、同じ整体院に通う。あまり聞く話ではありませんね。

 

今、Mさんは特に何かに困っているわけじゃないのです。だけどもMさんも当たり前にように毎月わごいちに来て、又翌月の施術の予約を取って帰られるのです。私が知る限り、一度もキャンセルされたことも、変更されたこともありません。

 

 

わごいちの冬の縁側
わごいちの冬の縁側

生活の一部だから

今更なのですが、先日の施術の時にMさんにちょっと昔話を聞いてみました。私がわごいちへ来る前の話です。

 

 

・胃下垂でいつもおなかがポッコリ出ていて、便秘に悩んでいたこと

 

・エステにずっと通っていたけど、その時だけで下半身が全然痩せなかったこと

 

・ハナコという雑誌を電車の隣に座った人が見ていてたまたまちらっとわごいちの特集が見えたこと

 

・次の駅で降りてハナコを買って、すごいと思ってすぐに電話したこと

 

・新規予約は3か月待ちだと言われて3か月待ったということ

 

・胃と腸の癒着がきつかったけれど、下腹のぽっこりはすぐに直してもらえたこと

 

・おなかは痩せたけどお尻がなかなか痩せないな~と思っていたら、知らない間に痩せていたこと

 

 

「ここはもう生活の一部っていうか。ここに来ないとやっぱり駄目なんですよね。今は特に何かが悪いわけじゃないけど、やっぱりわごいちに来たら全然違うし、楽になるし、頑張ろうって思うし。」

 

なんか気持ちいい

その日はMさんと入れ替わりでOさんの施術でした。Oさんも15年来のお付き合いになります。


今更なのですがOさんにも聞いてみました。なぜ毎月わごいちに通うのか。Oさんも特に何か身体の悩みがあるわけではないのです。



「初めのきっかけも友達に誘われてなんとなくやったけど、もしずっと通ってなかったら今もっと悪い身体になってると思う。」


Oさん、いつも自分では大丈夫と思っているのに、おなかを触られたり全身を踏まれてはじめて、自分の疲れ具合を知る方なのです。



「それに、なんかここに来るだけで気持ちいいから。」



蚕ノ社にて
蚕ノ社にて

ここに来れば変わること

「ここに来て(施術を)やってもらって、そしたら帰りは必ず何かが変わってるから。」

 

 

予防とかそうしたこともあるけれど、毎月の施術の後に必ず変化があるとおっしゃいます。変化とはつまり、「何か」が直ったことです。

 

直ったことの変化の出方や感じ方は皆さんそれぞれで、だからこそご本人には分かる変化を求めて、わごいちに通われ続けるのだと思います。

 

 

「だから止め時がないっていうか、止めることを考えたことないけど考えたら怖いですよね。」

 

 

他にも色んな昔話をしました。昔の施術やスタッフのこと、院の雰囲気、院長先生の人柄、私たち弟子がスタッフ入った時のこと。

 

改めてこうしたお話をして、「ここに来れば変わること」と「ここにある変わらないもの」があると感じてくださってるのかな…と、そんなことを思いました。

 

 

「直すこと」というのは本当に奥が深いです。これまで続いてきた、そしてこれから積み重ねていくお付き合いに、心から感謝した日でした。

 

 

 

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井上紙鳶