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ハダカになる覚悟して

主訴は便秘

今日はご姉妹でわごいちに通われているお二人の話です。

 

わごいちにいらしたのは知人の紹介があって山水コースでのお申込みです。しかし、わごいちが何をしてどんな風に施術をするのかなどは知らずにいらしたようです。

ただ、「わごいちは覚悟して行かないとだめ。(気持ちを)ハダカにする覚悟でいかないと。」と言われていたそうです。

 

主訴はお二人とも何よりも便秘。病院で下剤と酸化マグネシウムを服用され飲み続けているとのことでした。

いつまで下剤を飲まなくてはならないのか

1日2錠までしか飲めない強い下剤と酸化マグネシウムを飲み続け、何とかお通じはあるけれど、薬の服用から来る副作用が辛いとおっしゃいました。

 

口内炎が治らない、胃が荒れる、背中が痛い、ガスでおなかが張る・・・

さまざまな副作用に苦しまれて来たようでした。

 

飲まなくちゃ便は出ない。しかしいつまで薬を飲み続けるのか、かといって下剤を飲む以外の方法が解らない。

 

「わたしどうしたらいいの…?」という不安を抱えていらっしゃるようでした。

通院の経過

わごいちでの重度の便秘の通院は、2週間に一度のペースが基本です。

 

お二人揃って院長先生が手技を担当する「山水コース」で通われます。施術で腸を揉みほぐし、次回施術までの日常生活の注意事項をアドバイスします。

 

また薬の飲み方もアドバイスします。腸の働きの向上を見ながら徐々に薬を減らしたり、弱いものに変えて行き、最後は薬なしでも排便が出来るところ、つまり完治までもっていきます。

 

お二人もきっちりと院長先生のアドバイスを守って次のお約束の日にわごいちにいらっしゃいます。

 

改善の歩み

妹さんのわごいちに通院されてからの改善の歩みをご紹介します。

 

・2回目 下剤2錠、マグネシウム6錠、薬を徐々に減らすようにアドバイス

・3回目 下剤1錠(1回/2日)、マグネシウム6錠

・4回目 下剤1錠(1回/3日)、マグネシウム6錠

・5回目 下剤1錠、マグネシウム6錠

・6回目 下剤1錠(1回/4日)、マグネシウム6錠、飲むと逆におなかの張りや痛みを感じる

・7回目 下剤1錠(1回/3~6日)、マグネシウム6錠、飲むと便は多量に出るが痛い

・8回目 下剤1錠(1回/2週間)、マグネシウム6錠、ほぼ毎日自然排便有り

・9回目 下剤なし、マグネシウム4錠 

・10回目 下剤なし、マグネシウム4錠

(通院ペース 山水コースで2週間に1度)

 

このように順調に改善されていきました。

 

興味深いのはこちらのご姉妹は双子さんなのですが、お二人ともに便秘で通院された事です。

同じペースで同じコースを受け続けられたわけですが、経過はもちろんそれぞれです。

 

よく私たちは「どのくらい通えば便秘は治りますか?」と訊かれ困ってしまうのですが、双子で同居で同じペースで通院していても、改善速度はやはり違います。

今のところ妹さんの方が一歩先に良くなられていき、お姉さんが妹さんの改善を励みに頑張り、あとを追うようにお二人とも改善の道を歩まれています。

 

やっぱり個人差は大きいものです。

見えてきた兆し

11回目で見えられた先日、ようやくお二人とも下剤なしでお通じが得られるようになりました。

 

今は酸化マグネシウムの量を減らして行きながら、なんとが無くしてしまおうという段階です。それでも下剤が生んでいたきつい副作用から解放されてとても喜ばれています。

 

 

施術中にふとお姉さんが、「お医者さんにかかっても、下剤を出されるだけだったから…」と院長先生にお話をされたそうです。

 

その言葉を聞き、飲み続けてきた期間が長いほど、薬なしで自然な排便ができるようになる日が来るのは待ち遠しく、信じられない喜びなのではないかと改めて思いました。

 

 

良くなりはじめたおなかに希望を持って、ここからもう一歩頑張りましょう。

 

 

 

おなかの不調の原因知りたくありませんか?
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池田参尽