毎年恒例となりつつあります

10月です。
こちらわごいちの屋上です。
夏の暑さもあっと言う間に過ぎ去り、朝晩心地良い気候になりましたので、そろそろ…と招集がかかりました。

「同じビル同士、飲みましょうよ。ここで。」と、ひょんなことから偶然屋上に居合わせた2階美容室No.217のオーナーANDYさんと院長先生の会話から始まったこのタケコウビル屋上会。
気付けば3回目となりました。
面白いテナントさんが集まっているんです
集えば何でもオッケーのこの会にお洒落な料理を持ち寄り下さったのは地下のエストゥディオ・フラメンコのオーナーご夫婦、KAMBAYASHIさんとMIJOさん。
お家で仕込んで屋上でささっと仕上げ。お酒もたくさん地下のフラメンコスタジオにあるワインセラー(?!)より直送。


じゃんじゃん集合~


月が綺麗に輝く空の下、何気ないお話からお互いの仕事に関する話などを交わす中、院長先生がこう言いました。
「同じビルに居ながら誰が何をしているのか解らない…それが当たり前になってしまうとちょっとしたことが不満の種となって育ってしまうんじゃないかと思うんです。

それが修復できなくなってテナント同士仲悪くなってしまうのも嫌じゃないですか。だからこういう機会を持って互いに日々に思っていることを言い合えると良いと思って…。」
その機会を考え、このタケコウ屋上会を企画されていました。
ハラの中にあるものを出すこと、その大事さは何もわごいちに限られたことではないと改めて気付かせていただきます。

夜も更けお酒も進み、贅沢にもKANBAYASHIさんの生演奏がはじまります。
去年もこの屋上で演奏いただいた“MY WAY”に酔いしれながら。。。
この一緒に過ごす時間が、何気ない日々に返ってくるのでしょうね。
はぁ…よく飲みました。

池田参尽
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