恒例のやり取り
朝晩は肌寒さを感じる気候になりましたね。
ふと気付いたら10月も最後の日。そりゃ~もう寒いか…
この時期になると赤畳で洗濯物を取り込みながら「朝の光が一番気持ちいいね~。」と紙鳶さんと話すものもう何度目でしょう。

さてさて、10月のわごいちは慌ただしく一気に過ぎました。
会員の皆さんはご存じのあのコトですが、多くの方のお陰あって順調に進んでいます。
(ん~っ早く声高に言いたい!!)
しかし、わごいちという場所としては変わらず施術を通した皆さんとの日々が穏やかに過ぎました。
喜び合うひと時
そんな先日、
「先生、私ね毎年健康診断を受けてるんですけど、こないだ検査結果を聞きに行ったらね、お医者さんからおなかの中が綺麗だって褒められましたよ。ここ(わごいち)に寄せてもらってるからだと思うんです、きっと。」
とおっしゃいました。
私より20歳上だから…59歳になられる会員さん。
(還暦手前だとは到底思えないほんとに若々しい見た目です!)
毎月わごいちに通いおなかを揉まれ続けているからと、そう言って喜びの声を直接伝えて下さいました。
お医者さんからそんなこと言ってもらえて嬉しいですねぇ、と一緒に喜び合う一時でした。
そしてこれは・・・

院長先生の別件でのお仕事に向かわれる前日、留守を任せてしまうからと言って私達に用意してくれたもの。
わごいちの日々に登場することのほとんどないのではないか…!の特別なケーキ、贅沢にいただきました。
特別な日もあり変わらない日々でもあるわごいちの移り行く日常。
また、来月も皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
池田参尽
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