『おなか白湯もみ健康法』監修・寺田武史
宮崎編集長からのご縁
皆さんこんにちは。一昨日(※2021年5月10日配信)始めてのオンライン配信でへとへとの三宅弘晃です。リアル聴衆が一人もいない配信は、本来私の苦手とする一人演説の様相でした。
それでも参加者さんから「意外に(?)良かった」と言ってもらえて、疲れを癒されています。
さて本日は満を持して、敬愛すべき盟友、寺田武史先生をご紹介します。
寺田先生と私は『「おなか白湯もみ」健康法』を出版したワニ・プラス様のご紹介で知り合いました。
出会いの時は確か昨年の11月、場所は寺田先生が経営されるアクアメディカルクリニックさんでした。
(頭の固いお医者さんが出てきたら面倒だな・・・と実は内心で思っていたことは寺田先生には内緒です。このメルマガ読まれていますが笑)
緊張が解けるきっかけとなったハラ揉み
現地集合であったのですが、たまたま宮崎編集長が道に迷われたので、その時間を利用してクリニックのベッドで私は寺田先生に「ハラ揉み」を行いました。
面白いものですね。ほんの15分で互いに互いを理解し、すっと緊張が解けたように感じました。
帰り道で私は宮崎編集長に「素晴らしい先生を見つけて下さりありがとうございます」とお礼を伝えたら、「今回の本だけじゃなく、三宅先生の今後にもよいご縁となりそうな方を探したんです。」とお返事が。
涙が出そうになった瞬間でした。『おなか白湯もみ健康法』はこの3人で作ったのです。
そして寺田先生は本書P142,143に素晴らしい監修文を寄せてくださいました。
一部抜粋しましょう。
監修文を一部抜粋して紹介
・「遺伝的要因」や「環境的要因」も関係してきますが、慢性炎症がさまざまな病気の大きな原因です。
・交感神経、副交感神経、つまり自律神経のバランスをうまくとることが大切で、これが「おなか白湯もみ」による免疫力アップの理由です。
・新型コロナウイルス感染症に立ち向かうためにも、さまざまな「病」の原因となる慢性炎症改善にも、自身の自立神経バランスを整えることは必須というわけです。
などなど・・・
手法は違えど、「内臓の慢性炎症」を解消しなくては健康はやってこない、ということにおいて、初対面の寺田先生と私は見解を一つにしています。そして手法の違いを尊重し合っています。
様々な不調の真犯人である慢性炎症を放置したまま、対症療法を行っても不調の根絶はできません。
ぜひ皆さんにも「慢性炎症」について知っておいてもらいたい。
そしておなか白湯もみを活用して、慢性炎症を予防、改善していってもらいたいと心より願っています。
三宅弘晃
//////////////////////////////////////////////////////////////////
この記事は「メルマガおなか元気通信」を一部編集して紹介しております。
リアルタイムでの情報提供の充実、ホームページのコンテンツ掲載のお知らせなどを目的として無料でメルマガの配信を行っておりますので、ご希望の方はこちらから登録下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓