2002年開業以来わごいちが模索してきたこと、それが「予防整体」という新しい取り組みです。
数十年前から医療界でも予防医療は提唱され、取り組みや研究が進められています。しかし社会に広く根付いていないのが現状です。
近年、世界的にも予防の大事さに目を向ける人が増えていると思いますが、そもそも本当の予防医療とは何でしょうか。
予防医療とは病気を未然に防ぐことです。つまり病気にならない身体を作ることです。
私たちにとって病院は、これまで「何かあったら行くところ」であり、これからもそれは大きくは変わらないでしょう。苦しみの後の助けとなる医療は大事ですが、予防という観点から言えば少し遅いのかもしれません。
予防医療を実現するには、一人一人の体質や生活スタイル、症状に時間をかけて向き合い、話を聞き、身体に触れ、体質を変えていく必要があります。一日に何百人もの患者さんを診なくてはならない病院のシステムでは難しいかもしれませんが、整体院はお一人に30分、60分と施術時間を取ることができます。
お一人に時間をかけてじっくり向き合える整体院は、予防医療を実現する担い手になれると私たちは考えています。
施術時間をかけられる整体院の中でも、特にわごいちが予防整体に取り組むのは、内臓が病気予防に大きく関係するからです。
内臓には「消化力」「免疫力」「治癒力」「代謝力」「浄化力」など、生命の中心となる働きが集まっています。
そもそも病気にならない身体を作るには、そうした人間の身体に宿る働きを最大限に取り戻し、身体全体の底上げをする必要があります。そうしてはじめて、体質の根本改善ができるはずです。
つまり生命力の宿る内臓を変えることで得られる体質改善こそ、予防への最短距離なのです。
私たちはそうした考えの元、開業以来「予防整体」に取り組んできました。このわごいち流体質改善が、これまでの20年で実現してきたありのままの実績をご紹介します。
わごいち予防整体コース20年間の「がん発症率は1%以下」
3大疾病と言われる「脳卒中、心筋梗塞の発症率は0%」
他にも糖尿病、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、クローン病などの難治性の症例も、皆さん克服して薬を手放されています。それら以外の様々な不調や病気も確実に克服されています。
一見信じられないような成果かもしれませんが、これがおなかからの予防整体の成果なのです。
未来に起こる病気の予防を実現するため、月に一度の定期的な通院により根本的体質改善を計り、免疫力をあげます。
食事法、運動法、呼吸法、それら改善の取り組み方や順序など、無理のない生活改善アドバイスも行います。
※当コースにご関心のある方は、一度お任せ整体コースをご予約ください。今後の施術プランや通院について、ご相談させていただきます。
【施術料金】
60分 10,000円
【担当】
井上、池田
※三宅指名の場合、+5,000円
【主な適応症例】
胃下垂体質、慢性的な便秘、重度の生理痛、無月経、慢性腰痛、慢性肩こり、背中の痛み、潰瘍性大腸炎、クローン病、糖尿病、子宮筋腫、股関節痛、膝痛、慢性疲労、慢性腎臓病、肝臓肥大など
毎月発行するわごいち通信で、予防整体について書いた号になります。ご参考に読んでみてください↓
三宅弘晃@おなか
~命はおなかに宿る~
大阪市中央区南久宝寺町4-4-5タケコウビル6階(わごいち)/7階(おなかの学校・整体アカデミー・千照館)