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動かぬよ

三宅です。

大阪でも屈指の人通りを誇った心斎橋筋商店街.。新型コロナウイルスの影響でずいぶん様変わり。

 

私は2001年、この一角にあるビルの5階にある「丹力治療研究所」、その所長にして柔道整復師である櫻井寛先生のもとで「丹力」と「足圧」という施術法を学びました。28歳でした。

 

半年の修行後、櫻井先生は後事を私に託され東京に移転されました。私は先生の治療室を引き受けて「心斎橋たんりき」という整体院を開いたのです。2001年の年の瀬は慌ただしかったな。

 

あれから約20年、私はずっと心斎橋、本町エリアで仕事を続けてきました。途中で屋号を「わごいち」と変え、2回の移転を行いながら、その間に多くの出会いと試練と失敗と成長を積み重ねながら、今ここにに至るわけです。

 

 

今、人々の気持ちはとても不安定になっていますね。例え断崖絶壁でも先行きの道が見えていると、人は対処を模索できる。逆に例え平たんな道でも、真っ暗闇で視界がゼロだと一歩も踏み出せなくなる。そういう性質がある。

 

心斎橋筋の雰囲気もかつてないほどぞわぞわとしている。

 

 

わごいちはこの20年弱ずっと動いてきた。変わり続けてきました。でも今は動かないことが大事だと思っています。落ち着いて相手を見極め、自分への理解を深め、対策をとり続けていけば、何も恐れるものはない。それを態度で示せればと思う。

 

わごいちは動かない。これまで通り、やってくる人を受け止め、コロナから、癌から、糖尿病から、胃痛から、腰痛から・・・命を守るハラを揉み続ける。

 

わごいちは皆さんにハラの力を信じよと言ってきた。今は私たちは覚悟を試されているのだと3人で話しています。

 

 

 

 

 

三宅弘晃

 

 

 ※井上がコロナから皆さんを守るためにLINEやFBで奮闘しているので、しばらく私と池田でこのブログを更新していきます。