頭痛の本当の原因

ストレスだけでは片付けられない

頭痛は本当に厄介な、そしてありふれた病気です。いわゆる一次性頭痛と呼ばれる頭痛は、ストレスや疲れ、緊張などを原因とされることが多いです。「偏頭痛」の原因とされる脳の血管の拡張の原因も、ストレスで説明されることが多いです。

 

しかし何でもかんでもストレスで片づけることに疑問を感じはしませんか。

 

実は注意深く頭痛の症状を見てみると、ストレスという心理面だけではなくむしろ肉体面に大きな原因があることが分かります。また頭痛を局所的な症状としてとらえるのではなく、統合的な症状としてとらえることで見え方が全く変わってきます。

 

ここでは頭痛の本当の原因について解説します。

 

頭痛は血液と内臓を疑うべき

頭痛が出るとき、同時に肩こりや首コリ、目の痛み、歯の痛み、吐き気などの症状が出ることが多くありませんか。

 

頭だけ見ていると、頭痛は鎮痛剤を飲むしか対処法のない、絶望的症状に感じられます。しかし、その付随する辛い肩こりなどの症状が、実は頭痛の症状解消のヒントになることがあります。

 

体は繋がっています。頭は首や肩に繋がり、さらに深く内臓まで繋がりがあるのです。また内臓で作られ浄化された血液は、私たちの体を修復してくれます。つまり頭痛の根本原因として、血液と内臓の問題を考えることはとても大切なことです。

 

サラサラ血液が脳に届く

私たちの体の全身をめぐる血液は、私たちが生きていく上で重要な役割を担っています。

 

血液を作るのは食物で、血液をドロドロに汚す代表的な食物にお肉や油、砂糖が挙げられます。飽食の現代では平均してこれらを摂り過ぎる傾向があります。現代人は、常に血液を汚す環境に身を置いていると言えるのですね。

 

ドロドロに汚れた血液は重く、また粘度があって血管内をスムーズに流れてくれません。血液が詰まると血管に傷を作り、血行不良を起こします。血行不良になると全身に行き渡るはずの血液が不足し、栄養が行き届かなかったり修復に間に合わなかったりします。

 

特に頭は一番高いところにあり、ただでさえ血液を行き届かせるのに勢いある血流を必要とします。健康でサラサラの血液が、頭痛だけでなくあらゆる痛みや病気の回復を助けてくれるのです。

 

内臓の癒着が引き起こすもの

内臓が下垂すると内臓同士がぶつかり合い、おなかの中を通る血管をも押し潰します。下垂が慢性化すると、ぶつかった内臓同士、または内臓と血管が癒着を起こしてしまいます。癒着した部分が血液の流れを悪くし、結果、血行不良を引き起こすのです。

 

おなかの真ん中には腹部大動脈という心臓と直結する太い血管が通っていて、全身に血液を運ぶ元の血管になります。この血管が押し潰されて癒着してしまうとどうなるでしょう。血流の勢いが止まり、全身に血液が行き渡るのを遅らせ、全身の血行不良を生みます。

 

こうして起こった血行不良が、肩こりや首こりの解消を遅らせます。頭に繋がる肩、首のこりは、そのまま頭痛に繋がるのです。 

 

わごいちの頭痛施術

わごいちはハラ揉みをメインとしますが、頭痛で悩む人もたくさん来院します。多くの人は鎮痛剤を常用、もしくは不定期に使用するような中程度以上の頭痛持ちの人たちです。

 

その様な人たちへの施術は、血流改善、頸部(首)の調整、肩・肩甲骨関節の調整に加えて、内臓の癒着解消および腹部の血流改善を主に行います。

 

人により体のどの部位に異常があり、それが頭痛を引き起こしているかは様々です。それを一人一人丁寧に見ていくことで、部分ではなく統合的に施術を行っていくことで結果として頭痛の改善、解消が実現していきます。

 

まずは頭痛への不安を解消して欲しい

頭痛は病気扱いされず、「どれだけ辛くても頭痛薬を飲んで我慢するしかない」と、一人苦しんでいる人が多いのではないでしょうか。

 

確かに部分的な検査や治療では頭痛は治らないことが多々あります。しかし体の部位レベルではなく、全身を統合調整していくことで、全身の血流状態が改善され、頭部まで質の良い血液が行き渡り、頭痛が消失していくのです。

 

頭痛は治らない病気ではありません。一生薬を飲まなくてはならない病気でもありません。やり方次第で解消できるという事実だけでも知ってもらえれば、お気持ちも随分と救われるのではと願います。

 


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