お芋が大好きです。
施術予約が詰まっている時、お昼ご飯を食べる時間が取れないときも多々あります。
グ~~~〜〜ッ
おなかが鳴る音はおなかが喜ぶ声。修復を終えて胃が元の大きさに戻ろうとする元気の証。
ただ貯蓄能力が高くない(極端に低いと言いたくない見栄です……)私の場合、特に生理前はエネルギー切れを起こしてパフォーマンスが低下します。
そんな時の院長先生のお心配り。
お芋!!!
よつ葉さんで箱買いしている無農薬のじゃが芋。
皮ごとそのまま蒸してホックホク。一口大に切ってお塩を振って、施術と施術の合間にパクパクッと食べられるように準備しておいてくださるのです。
ホクホクお芋の甘みと大島の塩が、身体の隅々に染みていきます。
ギリギリの元気バトンをつないでくれる救世主です。涙が出そうなほど美味しい、本当に美味しいです。
小芋さんを蒸して置いてくださっているときもあります。
でも↑は、ちょっと特別。何が特別かって、春ですから!
【小芋の蕗塩糀和え】
湯がいた小芋に蕗塩糀を和えただけの絶品小鉢。すりゴマともよく合います。
この“蕗塩糀”がとっても素敵なんです。
↑こちらは新じゃがと菊芋の丸々蒸し焼き。
揚げてはいません。フライパンにギリギリ薄く膜が貼る程度の、ごく少量油で焼いてくださっています。
この焦げ目とホックホック感、菊芋においてはシャキシャキ感も、香りも食感もご馳走です。
【新じゃがと菊芋の丸々蒸し焼き】
①新じゃがと菊芋をよく洗って水気を取り、新じゃがは半分に切る
②地あぶらを薄くひいて、①を少し焦げ目ができるくらいに焼く
③②に少し水を入れて蒸し焼きにする
④最後に追い焼きしながらお塩をふる
できあがり!
この日の蒸し焼きにはお塩と一緒にウコンも振ってくださってました。菊芋の香る土感との相性がとても良かったです。
山芋とろろ。何の変哲もなさそうにみえるとろろ。
山芋とろろにはお醤油が鉄板でしたが、混ぜ込んだのは、塩糀。
「この合わせ、控えめに言っても最高ちゃう?!」
院長先生自ら大絶賛した、皆さんに全力でおすすめしたい一品です。
先日開催した〈一品持ち寄り"たいたい直会"〉でお披露目したのですが、参加者の皆さんにもとっても気にいってもらったようで、「帰ったらすぐ作る!!」とのお声も上がっていました。
【ブロッコリーの山芋ディップがけ】
すりおろした山芋に塩糀をまぜ、蒸したブロッコリーにかけるだけ。
どんな食材にも合うと予想されるこのディップ、でもまずはブロッコリーでお試しあれ!ブロッコリーのもこもこの隙間にねっとりディップが入り込んで、得も言われぬ調和が生まれているのです。
「これ、牡蛎と合うやろなぁ」と院長先生。
「え?牡蛎ですか?」と私。
「………牡蛎の発想はなかったです」
「白と白の組み合わせ、なめたらあかんで」
難しい(笑)
合わせ技という観点でならこちらの↑一品もまた楽しい。

シンプル、なのに充足。
ちょっとの工夫、ちょっとの機転、ちょっとの発想。
そのちょっと、ちょっとが(ちょっとじゃないよ〜の皆さんのお声も聞こえてきそうな……笑)良い素材をより素敵に優しく、楽しくしてくれるように思います。
その根底に“おなかに優しい”があるから生まれる“ちょっと”です。
わごいちのまかないから生まれた『たいたいレシピ』
おなかの学校 で生の声(院長先生談)を気まぐれで紹介していますので、是非ご覧になってください。
井上紙鳶
とっても美味しく楽しい時間でした。お時間ある時にこちらも是非お読みになってみてください。

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