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夏の麺まとめ(令和7年8月)

わごいち院長三宅が作るシンプルかつ大胆(不敵?)なわごいちまかない。

 

「美味しく食べたい、楽しく食べたい、おなかに優しくいたい」そんな“したいしたい”を叶える【わごいちたいたいレシピ】です。

 

お蕎麦が大好きなわごいちスタッフです。暑い時も寒い時も、年中お蕎麦のお世話になっています。

 

私たちスタッフが大好きで毎日の元氣の支えになってくれている素材を、買値そのままでお分けしている【わごいちの台所】。その中でも不動の人気商品↓

 


この夏も大変お世話になっています。とにかく、とにかく美味しい!それに尽きます(笑)

 

寒い冬の、甘い大根おろし蕎麦も素晴らしく美味しいですが、暑い夏の、辛い大根おろし蕎麦もたまりません。

 

夏の始まり、わごいちの最も簡単?なまかないの一つ。

 

「きゅうり蕎麦」↓

 

 

氷水で締めたお蕎麦におろしたきゅうりとお醤油(だし醤油でも)と酢と。ポイントは練りからし。もちろんお好みで。

 

つまり、日本の冷麵です。

 

とにかく試してみて欲しい一品です。

 


お盆を過ぎたあたりからは「すだち蕎麦」ですね↑

 

「この季節が来た~~~~~!!!」

 

贅沢極まりなく存分にすだちを絞って、存分にすだちの果汁を身体の糧とする(笑)一品。今回は大根おろしもご一緒に。

 

 冷たい麺の後は忘れず温かい汁物を。身体の内側から熱をとってくれるからこそ、ほんの少しだけでも癒しの温もりが必須です。

 

蕎麦湯って理に適っているなぁと話しています。

 

 

お蕎麦ばかりではありません。こちらは「ピーマンとズッキーニの素麺チャンプル」↑

 

だし醤油があると簡単にとっても美味しい素麺チャンプルが作れます。

 

冷蔵庫にあるお野菜をだし醤油とお酒で軽く炒めて、湯がいて水で締めた素麺を混ぜ合わせるだけ。

 

最後にかつお節と……わごいち院長的、変わり種のトッピングは「梅醤番茶」。

 

本来、お湯に溶いていただくいわゆる健康食品?ですが、調味料としても大きな役割を果たしてくれます。少し入れるのと入れないのとで、大きな差が。

 

味に深みが出ます。ちっとも奇をてらわない、これぞマリアージュです。

 

 

番外編?カレーの合間にカレーパスタ。

 

わごいち院長カレーは"冷蔵庫のお掃除"を兼ねます。

 

何が入ってこの味になったか、もう誰にも分りません(笑)。なのに至福の美味しさ、油分のなさ。

 

「外でもう、カレー食べれない」(紙鳶)

 

 「僕は食べるけどな」(院長)

 

 

ある猛烈に忙しい、しかも生理始まりでちょっと身体が重かった日のまかない↑

 

30分だけの貴重な空き時間に作って出してくださったのは、本当にシンプルなにゅう麺でした。

 

あつあつのお湯にだし醤油と刻み干しシイタケで作ったつゆ、さっと湯通ししたオクラを刻んであおさ海苔をふって。

 

5口ほどで食べ終われる量のこのにゅう麺が、どれほど力となったことか。

 

"今"にこれ以上なく適切なお食事が心身を満たします。

 

身体との語らいは想いやりの積み重ね。

      

【たいたいレシピ】はおなか想い遣るレシピ、美味しいが届く長い道のりに感謝します。

 

 

井上紙鳶