朝一番からおなかスッキリ
今日は最近マイブームの「寝起きのおなか白湯もみ」についてご紹介したいと思います。
皆さんおはようございます。三宅弘晃です。
最近私が実践しているのが「寝起きのおなか白湯もみ」です。
本書『おなか白湯もみ健康法』の102ページに「朝のおなか白湯もみ」についてコラムを書きましたが、それよりも早いのが「寝起きのおなか白湯もみ」です。
文字通り起きた瞬間に行います。目覚めて半分目が明いていない状態で膝を立て、おもむろに「腎臓もみ」から順に「おなか白湯もみ」を行っていきます。
寝起きのおなか白湯もみでよい目覚め
寝起きの「おなか白湯もみ」の何がいいって、目が覚めることです。
目覚めにはいろいろな目覚めがありますね。
スッキリした目覚め、だるい目覚め、寒くて布団から出たくない目覚め、トイレに駆け込みたい目覚め、さわやかな目覚め、甘い目覚め・・・
目覚めの「おなか白湯もみ」は、ホカホカ元気な目覚めを与えてくれるように思います。
始めは寝ぼけてゆっくりですが、だんだんとからだが温まってきて、それと共におなかのストーブの中で火が燃えあがっていくような感覚があります。
最後の「膀胱もみ」が終わったころには、からだも温まって布団から出るのもおっくうでないし、トイレにも行きたくなってちょうどいい。
何より朝一番からおなかがスッキリします。そしてからだに元気がみなぎるように感じます。
やっぱりおなかがからだの中心なんだなと実感する朝から、一日をスタートできるのは大きいですね。
皆さんも明日から「目覚めのおなか白湯もみ」をどうぞお試しください。
そもそもは「おなかもみ健康法」
さてここで一つ疑問がわきますね。
「目覚めのおなか白湯もみはいつお白湯を飲んだらいいの?」という疑問です。
結論から言うと、お白湯は後から飲めばいいです。追いお白湯です。
実は「おなか白湯もみ」はもともと「おなかもみ」でした。お白湯を飲まずにおなかをもむ健康法だったのです。それでも十分効果はあります。
しかしもっと「おなかもみ」の効果を引きだしたいなと知恵を絞った末に閃いたのが、お白湯を飲んでからおなかもみをする「おなか白湯もみ」だったのです。
ですからお白湯を飲んだ方が効果は断然出ます。
あまり神経質になる必要はありません。
皆さんの中には「きっちり時間を測って30分前と直前の2回お白湯を飲まなくちゃ」とお考えの人もいらっしゃると思いますが、そこは可能な限りでいいです。
あくまでも「お白湯」は補助。「おなかもみ」がメインです。
主役「おなかもみ」
名脇役「お白湯」
という感じです。
逆に言うと「おなかもみ」は主役ですから、本書『おなか白湯もみ健康法』の教えの通りに行いましょう。
手順通り行うことで効果が最大化するように計算されたメソッドですので。
という感じで寝起きはお白湯にこだわり過ぎないで、「寝ぼけ眼のおなかもみ」を行い、寝るまでのどこかの時間で30分前と直前にお白湯を飲む「おなか白湯もみ」を行う。
そんな健康生活、素敵です。
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(追伸)お白湯の量と、お白湯を飲めないという相談がいくつか来ていますので、またその辺についても次回?書こうと思っています。
お楽しみに。
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本メルマガでは、皆さんからのご質問を随時受け付けています。皆さんの参考となるようこのメルマガ内でお答えしていきますので、お気軽に送ってください。
また私の著書『おなか白湯もみ健康法』についての感想もいただけるとありがたいです。今後の参考にさせていただきます。
三宅弘晃
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