「声だけは良いんです、私。」
今日は嬉しいお知らせです。(2021年2月28日配信)
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私の妻はゴスペル教室を運営しています。大阪府下に6つの教室があり、百数十名の生徒さんを教えています。
私も過去に7年間ほど、妻の教室でゴスペルを習いました。
妻も私もクリスチャンではないのですが、妻はゴスペルのルーツである黒人音楽への興味がゴスペルの入り口でした。
私の場合は黒人さんたちに特徴的にみられる発声法、あの野太い声への関心が入り口でした。
呼吸法を研究して肺活量が6300㏄に
私は呼吸法を研究していますので、呼吸の先にある発声についてゴスペルを習いながら研究してみようと思ったのです。
その成果は・・・・
まず肺活量が尋常じゃないレベルになりました。当時計量したら6300㏄でした。成人男性の平均値が3500㏄くらいなので倍近くですね。
ちなみに肺活量系の上限メーターが7000㏄なので、文字通りあと一息でメーターが振り切れます。測定者が目をまん丸にして「もう一度測りましょう・・・」って。笑
もう1つの成果は声が良くなったことです。
「声がいい!」「声が素敵!」と色々な人に褒められました。
初対面の人によく言われました。
「電話でお声を聴いてすごく素敵な声で、どんな人かと想像ふくらんでたんです!」
「で、実際に会ってどうですか?」
と訊くと、たいていの場合、言葉を濁されました。
ええ、声「だけ」は良いんです、私。
そんな私のところに、「おなか白湯もみをリスナーに紹介してくれませんか」というラジオ出演の話が来ました。
テレビは何度か出演していますが、実はラジオは初めて。でも私はずっとテレビよりラジオに出たかった。なぜなら声「だけ」はいいですから。
前置きが長くなりましたね。
九州のラジオ局へ電話出演
3月9日放送の「仲谷一志・下田文代のよなおし堂」という番組の「やっぱり健康たい」というコーナーへ、電話出演の依頼が来ました。
このコーナーの趣旨は「人生100年時代。残された時間の中で何かを始めるのにやっぱり健康でなくてはならない!健康体維持のために気になる情報をシェアする」というものでした。
約10分程度、生放送で本の内容について伺えれば…ということで、健康体維持のために「おなか白湯もみ本」の内容をお話してきます。
ラジオ局はRKB毎日放送で、福岡を中心に北九州に配信されるそうです。
正直言うと最近は声の訓練をしていないので、昔ほど響きはありません。
しかも活舌(かつぜつ)は悲惨なほどに悪いです。
でもやっぱり「おなか白湯もみ」を多くの人に伝えられるのはとても嬉しく、はりきっています。
どうぞよければ私のラジオデビューにお立会いください。
そしてまた感想やツッコミなどお聞かせいただけると幸いです。
三宅弘晃

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